事務所名 | 税理士法人 TOMU |
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税理士名 | 所 長 佐藤 一彦 副所長 大友 龍平 |
所在地 | 〒981-3332 宮城県富谷市明石台2丁目1番地10 |
電話番号 | 022-779-7411 |
FAX番号 | 022-779-7422 |
業務内容 | ・創業・独立のご支援 ・税務・会計・決算に関する業務 ・事業承継対策 |
営業時間 | 平日 9:00-17:30 土曜 予約制 休日 日曜、祝日 (時間外)時間帯調整後、別途に時間外費用が必要です |
東北税理士会
当事務所は、毎月の巡回監査でお客様と面談し、会計帳簿の適時性と正確性を確認しています。
このデータをもとに、経営者の意思決定に役立つ資料を提供し、経営面でのアドバイスを行います。
経営アドバイスでは、お客様からの情報や『TKC経営指標』の同業他社比較を活用し、強みや課題を分析して報告します。
また、決算書・納税申告書作成においては、中小会計要領に準拠した信頼性高い会計データを使用し、社会的評価の高い申告書を作成します。
毎月の巡回監査により、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになり、経営者の意思決定に役立つ情報、業績向上につながる情報を入手できます。
なお、当事務所では、経営管理資料や決算書の信頼性の向上につながる中小会計要領(中小企業のための会計基準)に沿った会計処理をご指導しています。
また、巡回監査時には、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確認します。
これらにより、貴社の会計帳簿の証拠力は格段に上がり、税務署及び金融機関等からの信頼度は抜群に高くなります。
「TKC戦略財務情報システム(FXクラウドシリーズ)」を使用した自計化を支援します。
自計化にあっては、貴社に納品した日から本稼働するよう、事務所の担当者がマスターのセットアップを行います。また、貴社の経理担当者が取引の入力に慣れるまで親身に操作指導を行います。
業績管理のためには、毎月の目標が必要です。根拠に基づく実行可能な目標が設定できるよう、継続MASシステムを使用した経営計画の策定をご支援しています。
毎月の巡回監査時では、予算に対する実績の進捗状況を経営者と一緒に確認します。これらを繰り返すことにより、自計化システムの活用と経営計画策定に基づく業績管理体制(PDCA)の構築を、当事務所が支援します。
「クラウド会計システムを導入したが本稼働しない」というケースがあります。
経理の選任者がいない、パソコン操作に慣れていない、入力画面で何を入力したらいいかわからない。
それらは、当事務所の巡回監査担当者にお任せください。
パソコンへの入力、証憑書類や帳簿の整理等、企業が自から行うべき業務について親切に指導いたします。
また、クラウド会計システムを導入することにより、領収書や請求書の保存が劇的に楽になり、今までの経理業務の二度手間、三度手間を解消できるケースが多々あります。
貴社の経理処理を確認し、最も合理的な経理処理を検討します。
当事務所は、正しい申告と適正な納税を支援することを信条としています。
貴社の実情に合った選択可能な方法を、経営者に提案し適法な節税対策を実施します。
また、顧問契約と同時に「基本約定書」を締結していただき、関与3期目からは、「税理士法第33条の2第1項に定める書面添付」を行います。
書面添付制度とは、法律(税理士法第33条の2)に定められている制度で、企業が税務署に提出する税務申告書の内容が正しいことを、税理士が書面に記載し、申告書に添付する制度です。
書面添付を行うことにより、申告書の社会的信用力が高まります。
金融機関は中小企業への融資において、決算書データを使用した審査を行います。
そのため、その決算書の信頼性について大きな関心を持っています。決算書の信頼性は、当事務所が発行する「記帳適時性証明書」により確認することができます。
「記帳適時性証明書」には、以下の事実が記載されます。
※金融機関では、一定の条件の下、「記帳適時性証明書」を付した企業に対して、融資の金利を優遇する商品があります。